AED-3100のステータスインジケータは従来よりもより大きく。
AED Linkageで日常点検の手間を軽減します。
AED Linkage(AEDリンケージ)は、本体から自動送信されるデータをWebで管理。AEDの状態を集中管理し、日常点検の手間を軽減します。AEDにトラブルがあった場合や、電極パッド・バッテリの使用期限前に事前に登録いただくメールアドレスへお知らせします。AED Linkageを使用することで、本体の状況、パッドの期限、バッテリ残量を一目でWeb上で確認が可能に。設置後のアフターフォローの一環として日常点検をサポートします。
AEDの設置台数は年々増加しているにもかかわらず、緊急時に使用できなかったという事例がありました。AEDは救命処置のための医療機器。いつでも使用できる状況にセットしておかなければなりません。いざという時にAEDが使えるようにするためにも、日々の日常点検はとても重要です。厚生労働省は、AEDの適切な管理を徹底するために、AEDの設置者に対して日常点検の実施を呼びかけています。AEDの日常点検は、毎日のセルフスト結果の確認と、電極パッド・バッテリの期限管理の確認の2つです。
セルフテストの結果はステータスインジケータを確認します。緑色であれば使用可能、赤色表示の場合は使用不可です。赤色でアラーム音が鳴る場合には、取扱説明書に従い対応し、0120-757-810までご連絡ください。AED-3100のステータスインジケータの大きさは、日本光電の従来AEDよりも30%アップ。より見やすくなり、視認性が向上しています。(日本光電調査比)
電極パッドは使用期限に達したら交換しましょう。使用期限を過ぎたものを使用した場合、電気ショックの効果を十分に受けられない可能性があります。また、電極パッドは使い捨てです。使用後にも新しい電極パッドへしっかりと交換しましょう。AED-3100のバッテリの待機寿命は4年です。バッテリ残量の目安はフタを開け、診断パネルで5段階表示で目視確認が可能。残量が一目で分かるので、残量がなくなる前に、新しいバッテリへ取り換えましょう。
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