様々な場所で見かける日本光電のAEDが新しくなりました。
大幅に伸びた耐用期間、小型軽量化、幅広い使用環境に対応できる新しいAEDの魅力とは？
今までの機種よりも日本の気候の変化に対応。氷点下時でも使用できる環境が整いました。
最低気温がマイナスになる冬場や雪国の屋外などで救命できるチャンスが増えました。
屋外設置をご検討の場合はこちらへ
エスカレーション式
成人1回目：150J
成人2回目以降：200J
小児1回目：50J
小児2回目以降：70J
初回の除細動が成功しなかった場合、2回目以降の除細動エネルギーをエスカレーション。
防塵性・防水性（IP66）
設置場所の環境、使用状況の環境をより広めます。IPは防塵性能・防水性能に関する保護等級です。AED-3100はIP66の規格を取得しています。
IP66は粉塵の侵入が完全に防護され、いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けないことを示します。
操作ボタンはひとつだけ
押し間違えるヒューマンエラーを防ぐため、操作パネルにはボタンはひとつだけです。直径25mmのボタンは、大きな指の方でもしっかり押すことができます。
「フタを開け電源ON」「パッドの装着」「ボタンを押して電気ショック」の簡単3ステップでご使用が可能です。
成人・小児モード切り換えスイッチ
成人・小児モード切り換えスイッチで年齢に合わせたエネルギーを出力。スイッチを切り換えるだけで小児から成人まで対応できます。
1つの電極パッドで全年齢に対応できるため、消耗品にかかる費用もお得になります。
AEDリモート監視システム
今や日本光電のAEDでは、標準的な機能となりました。「AED Linkage」は、AEDの状態を集中管理し、お客様ご自身による日常点検をサポートします。
「AED Linkage」により、WEB上でAED本体の状態、電極パッドの使用期限、バッテリ残量、廃棄期限などを確認することができます。
ステータスインジケータ
AED-3100の前機種AED-2100と比較し、およそ30%拡大。一目でセルフテスト結果を確認できます。
ステータスインジケータが緑色の場合は使用可能を表し、赤色の場合は要確認を示しています。
